認知症

認知症サポーター養成講座に行きました。

認知症と言えば、病気、不安…という言葉をよく耳にしてたかな。

周りの正しい知識と理解、ホント必要ですね。

日常生活の中での見守りや適切な対応ができるかは、

やはり情報共有かしら。

相談窓口も分かったし、参加してみて良かったです。

2020年65歳以上3617万人。人口比率の高齢化率28.7%

85歳以上の4人に1人が認知症という数字も。

住んでいる町では、65歳以上の人口が26.206人その15%だと

約3.900人ほど居ることに。この数字にも驚き!!

平成16年12月に「痴呆症」×

「認知症」という言葉に。17年度から厚生労働省も具体化?!

整えられつつあるんですね。

市には7.000人を超えるサポーターが居るんですって。

皆さんの思いやりや気遣いが、高齢者の見守りに繋がりますように。

認知症は、10-15年とかけて徐々に侵され、知的→感情のコントロールが難しくなり、

正しい判断ができなくなるようです。ゴミ出しの日が分からずとか。

ご飯何を食べたか。忘れたのは、物忘れ。食べたことを忘れるのは、認知症。

お茶出し、今準備するから待っていてね!休んでて!と言ってみる。

財布が無い。一緒に探し、本人にみつけさせる。

自尊心を保ちつつ、「はっきり、ゆっくり、笑顔で!!」接する、

「褒める!」ことも意識していきたい。

社会貢献活動されてる方々、コロナ禍いろいろ大変だと思いますが、素晴らしいです。

「惜しみなく与える人」「他の人を爽やかにする人」になれるといいなぁ~。